7月の開花情報
7月の開花情報 (東玄関の奥から)
① 紫バレンギク(紫紅色の大輪、火消しの“まとい”に似た花形、乾燥花向き、免疫活性サプリの原料)
② トウキ(レース様の白花が次々と咲く、葉には特有の香り、根が婦人薬)
③ ムクゲ(白花と紫桃色花の2品種、一日花だが開花期間が長い、樹皮が水虫薬)
④ ローマカミツレ(可愛い白花が次々に咲く、黄色のドーム部にリンゴの香り、茶材)
⑤ サボンソウ(白花と紅桃色の2種類、根に泡立つ成分があり、洗剤としてシャボンの語源)
⑥ ハマボウフウ(砂浜に咲く白花、褐色の種子をつける、新芽が汁の具材、絶滅危惧種)
⑦ ウイキョウ(黄色の小花、種子はハーブ名:フェンネル、香辛料・風邪薬、未熟果実はやや甘みあり)
⑧ ウツボグサ(青紫の穂花で、直ぐに茶褐色となる⇒夏枯草(カゴソウ) 、利尿効果大で痩身ハーブとして有名)
⑨ サジオモダカ(水生植物、白色の小花が次々に毎日咲く、一日花、根茎に強い利尿作用あり)
⑩ オニユリ(橙黄色の花、秋に肥厚する鱗茎が茶碗蒸しの具材)
⑪ ハナハッカ(ハーブ名:オレガノは貴方の元気を取り戻すための香り、淡紅色の穂状花)
⑫ ハトムギ(果実が茶材となる、目立たない黄緑色の花、肌荒れに美肌効果あり)
⑬ 西洋ノコギリソウ(赤花と白花があり、葉がノコギリ状)
⑭ オミナエシ(黄色の花、秋の七草の一つ、根に特有の臭い)
⑮ ラベンダー(薄青色の穂状花、花と茎葉に特有の精油を含む、手指の消毒用アルコールに投入) など